夏は心筋梗塞に最も注意が必要な季節です
2018/12/09
夏は心筋梗塞に最も注意が必要な季節です。
特に梅雨明けから1ケ月。
先日(2013.7.6)winny開発者の金子勇さんが急性心筋梗塞で亡くなられました。
8年間、検察とファイル共有ソフトの違法性をかけて戦い、
無罪を勝ち取った強靭な意志の持ち主でした。
1.理由:
1)水分補給をしないと血液が濃くなる。
2)ビールの美味しい季節。寝る前にビールを飲むと
脱水症状になっている。
http://www.nhk.or.jp/seikatsu-blog/400/91418.html
2.どんな人が
1)外で働く人。外で運動している(例:ゴルフ)時など。
2)若い方も注意が必要。暑い時期に野球・サッカー・ソフトボールをしていた等。
3)運動してビール飲んですぐ寝る人
3.事例
1)サッカー「松田直樹」選手
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1168113796
2)Winny開発者「金子勇」さん
http://matome2ch.jp/archives/29252339.html
冬より夏のほうが多い
http://rakuwa.blog.ocn.ne.jp/otomaru/2008/08/post_3d89.html
4.どんな症状か。
結構色々な症状が有るようです。
1)「いきなり」が一番怖いわけです。->症状なし
記述サッカーの松田直樹選手の発症からの詳細です。
http://naganouradoori.blog133.fc2.com/blog-entry-828.html
2)お酒を飲んだまま水分補給せずに寝た、
と運動した後に特に以下症状が出ると要注意。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1469876704
5.その他
節電は、すごくいいことですが、程度問題です。
命がなくなっては、本末転倒です。
http://www.byoin.ne.jp/pc/modules/tokusyu/index.php?content_id=241
関連記事
-
-
「ヘルプマーク」を東京都営地下鉄の巣鴨駅でもらってきました。
「ヘルプマーク」を東京都営地下鉄の巣鴨駅でもらってきました。 何の証明書もいらなかったです。 券売機
-
-
1月は心筋梗塞での死亡が一番多い月です。
1月は心筋梗塞での死亡が一番多い月です。 1月だけ突出しているわけではありませんが、寒い時期は注意し
-
-
主治医が見つかる診療所「あなたと大切な家族を 突然死から守る方法 第3弾〜心筋梗塞・狭心症〜 」
2012年11月19日放送に2時間のSPで放送されました。 詳しくは下記を参照してください。 htt
-
-
「死の瞬間」について、結構読ませるサイトがあったのでご紹介です。
「死」に立ち会ってるアメリカ・ニューヨークの救命救急士さんの「死にゆく人」を見る時のプレゼンです。
-
-
「逃げるか」、「死ぬか」、「前向きに手術で何でもしてもして戦うか」
ここ数日、というか1ヶ月くらい調子が悪かった。 今年の夏、発症以来3年ぶりにビール飲んでた。 アルコ
-
-
なぜヒトは心臓病を患うのか(NHK番組紹介)
詳しくは NHKの番組サイト http://www.nhk.or.jp/special/detail
-
-
松田直樹さんの命日とAEDの普及
今日は、元サッカー日本代表「松田直樹」さんの4回目の命日です。 2011年8月2日、松本市の梓川ふる
-
-
サラバ!血液のにごり 心筋梗塞を防ぐ新常識(NHK 「ためしてがってん」から)
詳しくは NHKの番組サイト http://www9.nhk.or.jp/gatten/archiv
-
-
NHK「今日の健康」で「心筋梗塞を防ぐ」シリーズ その4(心筋梗塞を防ぐ「カテーテルかバイパス手術か」)
詳しくは NHKの番組サイト 2015年8月13日(木)放送 心筋梗塞を防ぐ「カテーテルかバイパス手
-
-
恩師の心筋梗塞その2(手紙)
先生スゴイ。拍手。 今年6月にたまたま朝日新聞を買ったら、 「心臓を守る」シリーズの第一回連載がスタ
- PREV
- 心筋梗塞の有名人
- NEXT
- 健康のために水を飲もう推進運動
