「ヘルプマーク」を東京都営地下鉄の巣鴨駅でもらってきました。



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「ヘルプマーク」を東京都営地下鉄の巣鴨駅でもらってきました。

何の証明書もいらなかったです。

券売機となりの窓口で、「ヘルプマークください。」といったら、はい、といってすぐくれました。

東京の地下鉄の職員の方も、東京都の職員で交通局と東京福祉保健局の違いだけ、

といえば、そうも言えますね。

 

ヘルプマークは、義足や人工関節を使用している患者、内部障害や難病の患者、または妊娠初期の人等、

援助や配慮を必要としていることが外見では分からない人々が、周りに配慮を必要なことを知らせることで、

援助を得やすくなるよう、作成された、東京都によるマークである[1]。

著作権は東京都に帰属し、商標登録されている[2]。

ヘルプマークの趣旨に合致すれば作成・活用することが認められている[3]が、

寸法や比率を含めてガイドラインに従う必要がある[4]。

 

*2012.10から東京都により配布が始まったそうです。

 

妊娠初期の人、心臓に鉄はいってたりペースメーカー入ってる人は、

確かに外からはわかりません。

僕のように、カテーテル手術で心筋梗塞を切り抜けた人間は、裸になったところでわかりませんが・・・

「ヘルプマーク」にはシールもついていて、何かあった時に連絡してほしい人と電話番号、

など書いて貼っておくことができます。

 

 

ちなみに、心筋梗塞発症5年、2度死に損なりましたが、1度は電車で座れていたら、

「死に損なう」まで行かなかったかもしれません。

2年ぶりの救急車 に書いてあります。