手術は危険を伴い、極力避けるべきです



2011年7月28日(発症は2010.3.12)に、どうしても調子が悪く、

ホルスター心電図をつけ、結果を聞きに行った時の内容。

*心臓がバクバクする=不整脈だった。

ただ、特別な事はやる必要がないようだ。

今日は8時に家を出て朝9時病院に。

既に手配済のようで、9時開院とともに、

血液、エコー、レントゲン、心電図。

午前中に一度医者と診察。

 

医師と問診

 

ニトログリセリンが効く->狭窄している

私「ニトログリセリンがギンギンに効いたのか、

体調が戻ったのか、元気元気。」

中込医師「ということは狭窄してますね。

ただ、小さな血管だと思います。それも薬で治ったのでは。」

 

歩きすぎ->心臓が付かれる->血流が減る->狭窄ができやすい

 

私「リハビリ、一日1万歩でやってましたが、これも影響ありますか。」

中込医師「あります。心臓が疲れる→血流が減る→狭窄ができやすい。

ただ、心臓これ以上弱らせてもまずいので、1週間様子を見て、リハビリやってみましょう」

との事。

その後、午後3時まで、病院着に着替え、カーテンで仕切られた診察室みたいなところでぼ

やっと心電図をつけ過ごす。(約4時間)

 

手術は危険を伴い、極力避けるべきです

 

その後再度中込医師の問診。

中込医師(心電図を見て)「心筋梗塞の跡は明確に出ているが、今不整脈はない。」

私「詰まりそうなところ、手術してもらえますかね。」

中込医師「手術は危険を伴い、極力避けるべきです。」

私「納得」(せざる負えない?何か、暑さで心筋梗塞激増→病室一杯、も理由の1つか)

会計後、処方箋をもらい、薬局へ。

ニトログリセリン(頓服と表記)、胃薬(タケブロン)をもらう。

タケブロンは、亡母が逆流性食道炎の時、飲んでいた薬。

胃の万能薬として主流になってくるのかな。