心筋梗塞発症後の健康診断の結果



Contents

 

心筋梗塞発症後 毎年1回受けている健康診断の内容

2010.3に心筋梗塞を発症し、1/3心臓の機能を失う。

2010年中は、3ヶ月後と6カ月後、検査入院。

2011年から毎年一回地元の医院で以下の内容の健康診断を受けている。

今年は体調も悪く、結果もアラームだらけだった。

*結果は郵送されてくる。

 

項目 基準値 今回 今回アラーム 前回 前々回
身長 174.0 174 173.5
体重 77.9 77.9 70.0
腹囲 102.0 * 97.0 87.0
BMI 25.7 * 25.7 23.3
収縮期血圧 129以下 130 * 120 120
拡張期血圧 84以下 86 * 94 86
中性脂肪 149以下 297 * 219 137
HDLコレステロール 40以上 64 75 65
LDLコレステロール 119以下 125 * 113 74
GOT 30以下 27 33 25
GPT 30以下 48 * 57 45
γ-GTP 50以下 150 ** 137 65
ヘモグロビンAlc(NGSP) 5.5以下 5.6 * 5.3
ヘモグロビンAlc(JDS) 5.1以下 4.9
赤血球数 531
血色素数 16.6
ヘマトクリット値 48.5

 

以下、医者との会話の内容

 

私:アラームだらけですが、どうすればいいですか。

医者:井出さんは糖尿がない。とりわけ何をする、という必要はない。

 

私:酒飲んでないけどγ-GTPが高い

酒飲んだ日: 9月だと 3日、13日、20日いずれもファミレス

医者:脂肪肝ではないか。太るとγ-GTPは高くなる。

 

私:血圧は検査の時のように高くない。

医者:気にする必要はない。

*下記に最近は計った数値記述

 

私:中性脂肪が高いのはどうすればいいか。私の心臓では運動は無理。

医者:何もしないでいい。歩く歩数も一日3000歩?6000歩がいいだろう。

 

*糖尿の私の所感:少なくとも遺伝的要素はないか。

親や肉親が糖尿病だと、糖尿病の家族歴がない人に比べて 糖尿病になりやすいことは事実ですが、遺伝するのは糖尿病そのものではなく、「糖尿病になりやすい体質」です。この体質を持った人に、食べ過ぎ、運動不足、肥満、加齢、ストレス、など様々な環境因子が加わってはじめて糖尿病が発症すると考えられています。

 

血圧(すべて2014年)

9.26 9:15 115 77 脈拍:68

9:26 3:53 129 85 脈拍:65

9.24 9:37 127 81 脈拍:62

9.24 1:04 135 87 脈拍:71

9.24 12:33 126 86 脈拍:77

9.24 12:30 139 97 脈拍:77

9.03 12:21 125 81 脈拍:77

9.01 10:07 119 85 脈拍:75

8.30 11:54 112 80 脈拍:81

8.29 5:24 109 75 脈拍:65

8.29 01:14 113 74 脈拍:70

8.01 6:56 136 84 脈拍:72

7.26 15:18 117 73 脈拍:75

 

実際の「特定健康診査等 受診結果通知表」を投稿しておきました。

追記:現在(2014年12月)もほぼ同じような血圧で推移してます。